アメリカの不動産業
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第8回 新築物件の話(宅地造成とインフラ整備)
新築物件についてお話して行きます。ちょっと長くなるので何回かに分けて、土地を造成して一戸建てを販売するところまでをご説明します。今回は土地の造成です。

ポイント:建売が一般的

アメリカでは大規模な宅地造成が一般的です。
一般の人は注文住宅を建てることはまずありません。では何を買うかと言うと建売です。


建て売りですと装備も広さも満足できるものが、建売ですと安く手に入ります。そのため、相当のお金持ちの大邸宅以外では注文方式では無いのです。建売と言っても車が家内部に3台入り、バス・トイレは2箇所、平屋で60坪くらいは普通です・・・。

ちょうどこんな感じが郊外の建て売り住宅です。
DSCF0037.jpg


では造成についてです。まず一気に大きな重機で地面をならしていきます。こんな感じです。
DSCF0033.jpg


DSCF0034.jpg


DSCF0035.jpg


その後で、木の杭が打たれ区画と道路の境が決定されます。次に道路に沿って、電気、水道、ガス、下水の配管を行います。アメリカでは普通、全て地中に埋設していきます。それが終わったら各区画に電気、水道、ガス、下水の引き込みを行います。

それと同時に各家の基礎用に穴を掘って行きます。まだ道路の舗装は行いません。たぶんこの時点で舗装しても土で汚れてしまうためだと思います。そして基礎が打たれた後に道路の舗装が始まります。

これは流れ作業のように同地区の中で区画ごとに場所を移しながら行います。まず最初の場所の電気、水道、ガス、下水の埋設が終わったらそのグループは隣の区画に移ります。

そしてその後を次の工程の人が追いかけてくるのです。これは後で詳しく説明します。こうして宅地の開発がスタートするわけです。それと同時に販売もスタートします。

全体はこんな感じです。
DSCF0055.jpg



次回に続きます。

http://www.techtechcorp.com/

テーマ:不動産業 - ジャンル:ビジネス

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